沿革
- 1949年
- 「専門学校」が「大学」として認可された年。前年に建てられた「生徒集会所」が図書館として使用されることとなる。
- 場所は現文学館前。蔵書冊数は約7,000冊。延面積は約460㎡。書庫の整備完了は1953年。
- 1967年
- 11月18日に現講堂との併設で「新図書館」が竣工。当時の蔵書冊数は32,000冊。図書館専用面積は約1,700㎡。
- 1982年
- 「広島女学院図書館(室)資料管理規定」制定。
- 1983年
- 閲覧室奥(科学館側)に製本雑誌収容の第二書庫を増設。
- 1985年
- 図書館受入業務の機械化(ワープロ)開始。
- 1986年
- 図書館雑誌管理システム(オフコン)稼動。
- 1989年
- 書庫増設に伴う建物強度診断実施。それに基づいて「図書館新築」の起案・稟議。
- 1991年
- 書庫奥(北側)に新書庫を増設。BDS導入開始。
- 1994年
- 図書館電算化を新聞紙上で紹介、一般開放開始。
- 1995年
- 図書館管理システム(CALIS)稼動。大学院開設に伴い4月より夜間開館が開始。
- 1997年
- 4月、人文館裏に第三書庫が完成。再度「新図書館計画」の起案・稟議書提出。
- 2001年
- 大学将来計画ーハードプラン基本計画検討委員会での検討開始。
- 2002年
- 大学新図書館建設委員会で具体案を検討
- 2003年
- 大学新図書館建設合同委員会で設計・外観デザイン等を決定9月より着工。
- (10月2日若葉寮の解体式)11月4日起工式。
- 2004年
- 7月30日定礎式、10月1日竣工オープン。