図書館利用案内

1) 開館時間・休館日について

☆開館時間




☆休館日
 日曜日、祝日、平和祈念式(8月6日)
 夏期特別休暇(8月12日~17日)
 創立記念日(10月1日)、クリスマス(12月25日)
 年末年始(12月28日~1月4日)
 入試実施日、臨時閉館及び休業中の開閉館についてはホームページ(以下HP)に掲載
 
 ※日曜開館をしている月もありますので、図書館カレンダーをご確認ください。

2) 利用について

☆利用対象
 当館資料の利用を目的とする人に限ります。



☆入 館
 入館の際は「本学学生証」、又は「図書館利用証」が必要です。お持ちでない方はカウンターへお越しください。



☆閲 覧
 館内の資料は、自由に閲覧できます。
 ※鍵つきケースの資料の閲覧を希望される方はカウンターへお越しください。



☆貸出手続き
 「本学学生証」か「図書館利用証」が必要です。図書に添えてカウンターにお持ちください。



☆学内貸出
 「禁帯出」のシールや刻印がある資料を、学内の講義などで利用する場合は、学内貸出ができます。
 当日中に返却してください。
 尚、閉館時刻の30分前から翌開館時刻迄の貸出はできます。



☆貸出冊数と期間

【図書】


【雑誌】



※但し、1日貸出できるものはバックナンバーで未製本のみです。



☆予 約
 借りたい図書が貸出中のときは、予約ができます。資料検索システム【OPAC】で検索し、◇所蔵情報◇の「予約」ボタンからお手続きください。



☆延長(再貸出)
 貸出期間が2週間の方は、1回だけ再貸出(貸出期間を2週間延長)できます。
 返却期限日までにHPから各自手続きをしてください。
 なお、再貸出(延長)期間は、手続きをしたその日から2週間となります。
 ※長期貸出後及び新着図書、予約図書、指定図書などはできません。
 ※返却期限日を過ぎると手続きはできなくなります。



☆返 却
 1F入館ゲート横の図書返却口に入れるか、カウンターにて返却してください。
 閉館時は、玄関横のブックポストへ返却してください。



☆延 滞
 学内関係者は1冊につき、1日遅れると1点延滞ポイントがつき、累積30点になると、返却当日から10日間の貸出禁止になります。




☆紛失・汚損
 紛失または汚損したときは、現品または時価で弁償をしていただくことになります。



☆コピーサービス(文献複写サービス)
 著作権法に基づく範囲内※で資料のコピーができます。
 1Fコピーコーナーにある所定の「複写申込用紙」に記入の上、各自で行ってください。
 コピーできる資料は、本学図書館及び各研究室所蔵のものに限ります。ノート類、個人の資料はできません。
  ※ 以下の条件を満たす範囲
      ①調査研究のため
      ②公表された著作物の一部分(半分以下)
③一人に付き一部
   
【料金】


*500円のコピーカード:カウンターで購入
*1,000円のコピーカード:コピーコーナーの自動販売機で購入

3) 資料について

☆資料数(2022年3月現在)
 図書約290,000冊、逐次刊行物約6,000タイトル、視聴覚資料約1,400タイトル、電子ブック約3,500タイトル、電子ジャーナル約10,000タイトル、点字図書約380タイトル、特殊文庫として「Stewart Library」「中原史子記念平和文庫」「栗原貞子記念平和文庫」があります。
 この他国内外の論文、新聞記事、辞書、統計など様々な分野のデータベースを利用することができます。国内外の論文を探すためのデータベースも数多く揃えています。



☆資料の配架場所
 図書館の資料は請求記号順に並んでいます。(分類番号順・著者記号のアルファベット順)請求記号は資料の背に貼ってあるラベルやOPACの◆所蔵情報◆に表示されています。◆所蔵情報◆の「配架場所」をクリックすると配架マップが表示されます。

  

☆レファレンスサービス
 お気軽にカウンターでお尋ねください。
 ・利用方法・どんな資料を見たらよいか
 ・検索方法(OPAC、データベース等)
 ・当館で所蔵していない資料の利用方法や他の図書館の紹介等

4) ラーニングコモンズについて

☆ラーニングコモンズとは?
 図書館にある様々な資料を用いて学生同士で語り合い、共に学修するための「共有スペース」を意味します。
 レポート作成、就活準備やプレゼンの相談をしたりすることができます。
 自己を見つめ、考え、新たな自分を発見する空間です。


☆Heartful Commons:あたたかな知の空間
 ラーニング・アドバイザーによる学修支援が受けられる他、グループ学修の場としても使えます。

☆ Joyful Commons:楽しめる知の空間
  軽食をとることも可能。自由に椅子や机を移動させて学修できます。

☆ Useful Commons:自分を磨く空間
  窓からみえる景色を楽しみながら、パソコンを自由に使い学ぶことが出来ます。


広島女学院大学図書館では、
それぞれの頭文字をとって『ラーニングコモンズHJU』と名づけています。


☆ラーニング・アドバイザー
 Useful Commons 中央には、ラーニング・アドバイザー(L.A.)がいます。
 資料の探し方の他、学修の基本から論文の書き方、パソコントラブル、英語の勉強等何でも相談することができます。
 また、日本語教員養成課程、図書館司書課程などの資格取得を目指す学生達に親切にアドバイスしてくれる頼もしい存在です。

 Heartful Commonsではノートパソコンを設置しラーニング・アドバイザーによる個別指導、グループ指導を行っています。